思考の深化。頭だけで考えるという事を卒業したい。

どーも、T-kazuです。(*´ω｀*)

皆さんは考え事をしている時ってどうされてますか？頭の中で考える。そして考えた事をメモする。勉強ならノートを取る。が一般的かと思います。

 思考整理の第一歩

コレはちょっと前。といってももう6年も前になりますが意識低い系のT-kazuとしては会社での仕事は眠くて頭も働かんし、キッツいわ〜と思いダラダラ仕事をする新人時代。メモするだけでなくフローチャートをかけいぃ！頭が整理されるぞおぉ！とお叱りを受け面倒いなぁと思いながらも図解にしていくことにしました。当時から図解思考は読んでいたのに実践に移せていなかったので良い機会とペンを持ち出しました。

[カラー改訂版]頭がよくなる「図解思考」の技術

 この本では、いろんな手順、テクニックが書かれていますが手元になければ細い所は分からないので、箱（四角形）を線で繋ぎ、プログラムの処理内容をメモ、後は指示を箇条書きにする事から始めました。

マジックナンバー7ただし体調による

さて、ここで重要なことに気が付きました。頭が働いていないと長期記憶どころか短期記憶の能力も落ち込むのですね・・・人は短期記憶は7つが限界と聞きますがジョージ・ミラー - Wikipedia眠い状態で文字を追う、話を聞く事はさらに記憶数の低下を招くようです。図解を書くようになって、頭で考えている最中に記憶から抜け落ちる情報が減り、今まで理解に時間が掛かっていた事が短縮されるようになりました。

図解を書く本当の理由

よく頭が良くなる〜系の本が有りますか（私も大好きです）効果が出るまで時間が掛かるとか思い実践に移さないのは勿体無いと感じます。だって忘れないというだけでこんなに違いが出るのですから。私もの記憶力が残念なだけかも知れませんが、短期記憶を紙のカンニングペーパーで劇的向上！こんな視点から図解するということを再読挑戦してみては如何でしょうか！？

話しながらギャップを埋める

社会人になって痛感したこと
・視覚　＜　聴覚　
聴覚優位はめちゃくちゃ同意です。！！
自分が完全に視覚優位な人間だということを
社会人になってから痛感しています。

— T-kazu (@Tnaka6) 2017年11月23日

①聴覚からの情報を即座に理解する・・・無理ゲー
　→話の内容というのは大抵連続しているものなので
　　ノートに整理しながら話を聞いていると１、２、３回目・・・と
　　徐々に理解速度が上がっていきます。ある程度内容が
　　腑に落ちてきたら、ノート・メモ無しでも話ができる様になります

— T-kazu (@Tnaka6) 2017年11月23日

②よくわからないワードが多い話
　→よくわからないワードの中でも考え方や分類が一度
　　明確になったら連鎖的に理解出来る様になるので
　　（もしくは調べ方のポイントが分かる）
　　箇条書きにして分からないワードを単語単位で
　　理解するのに勤めています
　　https://t.co/r4uOSNflGM

— T-kazu (@Tnaka6) 2017年11月23日

③職場環境及び仕事相手にも左右されるかもしれませんが、
・ホワイトボードで打ち合わせするような感覚で
・コピー用紙に自分の考えている内容の図解を書いて、
・相手の認識とズレが無いか確認しています。
・間違っていたらペンを渡して修正して頂く。
話をしている＝相手がその場に居る筈

— T-kazu (@Tnaka6) 2017年11月23日

〜続く〜