調子が出るまでの流れを整理する
どーも、T-kazuです。(*´ω`*)
シリーズ考える。今回は自分が集中出来たパターンを振り返り、考え事をするのに適した条件を炙り出していきたいと思います。
やる気を出す事を諦める
よし、やるぞ。やる気よ来い!と意気込んでいる時は中々やる気は湧いてきません。何となく緊張をほぐそうと無理矢理リラックスするのに似ているかも知れません。逆にやる気とか出す事そのものを諦めてしまったほうがいいのかもしれません。
取っ掛かりを見つける
例えば文章。今まさにブログ記事を書いている訳ですがネタや書き出しが思いつかない事は良くあります。
たいていそんな時は後から思い返すと思考が泳いでしまっているものです。
タイトルが良くないんじゃ無いか?画像を貼らないと見難いだろう。検索して、おっと改行、行間も空けておかないと・・・
まさに集中出来ていない状態です。コレは非常によろしくない!まずは何か一つ着手しないといけませんね。
一点集中の為に出来ること~思考は視覚に影響される~ - T-kazuのブログ
気分がのるまでが勝負
取っ掛かりを見つけられたら、(T-kazuはこの取っ掛かりを短時間に安定して見つけるのが苦手)機械的に考えを進めていきます。
考え事と枠にはめるってちょっと矛盾する様な気がしますが、エンジンがかかるまでは補助があった方があった良さそうです。
軌道に乗るまでは一人で!
クリエイターは孤独なもの。
というイメージは近年だとブレインストーミングやSNS上のコミュニティで払拭されつつ有りますが、それはあくまでも同じ内容を考えている時に意見交換するときに限ります。
隣の席の仕事の同僚でも、仲のいい家族でもその時取り組んでいる課題が完全に一致している事は・・・まぁあんまり無いですよね。
ですので、特別理由がない限り一人の方が少なくとも考え事を開始する時はオススメです。
1日10分であらゆる問題がスッキリする「ひとり会議」の教科書 (Sanctuary books)
〜続く〜