人が社会性と共に失ったもの〜孤独のススメ~
どーも、T-kazuです。(*´ω`*)
友達100人VS一匹狼。どちらも両極端ですが両方のいい所を取ろうと思うと、
人付き合いに対してどのように考えていけば良いのでしょうか?
過熱しすぎな人付き合い
ソーシャル・ネットワーク・サービスとの付き合い(SNS)
日本人なら誰もがインストールしている?LINE
最近だと、学生は学級グループとか有って大変そうですね。
返事をするだけで一日が終わってしまいそうです。
既読スルーなんかもよく言いますよね。
LINEで連絡を取り合うというと、身近な相手が多いハズ・・・
何故、そこまでして更に関係を持たなければいけないのでしょうか?
私の場合は、家族と親しい友人。
そして悲しいかなLINEIDを持っていることがバレてしまったので会社の先輩数名。
どのようにしてそんなに少ない人達とだけやり取りしているかというと、
今更感は有りますが、こちらの設定を参考にしてみました。
家族の場合は、一晩位既読スルーしたくらいで目くじらを立てたりは
しないので、話題のSNS疲れとも、無縁です。
いや、彼女からの連絡とかだったら、高速で返事しますけどね!・・・多分。
(画像はちょっと前に話題になった自作スタンプ。)
リアルでの付き合い
昼食を一人で取れないなどの、リアルでの人付き合いで問題を抱えている人の
話も聞きますね。ランチメイト症候群 - Wikipedia
後、これは自慢ですが(こう書いておかないと分かりにくいので)
いつも忙しい 時間貧乏をやめる7つの方法に取り上げられていたテクニックである
二次会に出ないを実践し、未だ一度も飲み会の2次会に行ったことは有りません。
実践しています。
勿論、飲むのが好きなら私はあなたを止めません。こんな意見も有りますからね。
飲みの席には這ってでも行け! 人づき合いが苦手な人のための「コミュ力」の身につけ方
- 作者: 堀田秀吾
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2013/05/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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孤独を貫く人々~孤高の者たち~
そんなコミュニケーションに悩む私達の存在を一刀両断するかのように、
孤独な時間を好み、有効活用する人々がいるようなのでご紹介
媚びない人生~ジョン・キムの人生に影響を与えた一人の時間~
- 作者: ジョン・キム
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
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著者のジョン・キムさん*1は、 何と小学生の頃に一人暮らしをすることになり、強制的に一人ぼっちで過ごす時間が発生。
自分と一人で向き合い考える時間が取れたことが、今の自分の考え方に大きく影響を与えたとこの本の中で語っています。
真似してみよう~一人で考えを整理する~
人生レベルの大きなテーマでなくとも、ロジカル・シンキングなど、
頭の中を整理する本*2、テクニックは巷に多数存在しますが、
前提条件は邪魔の入らない場所ですること。*3これだけで効果が数倍違ってきます。
群れない力~これは斬新!逆・人脈作りの手順を教える指南本~
群れない力 「人付き合いが上手い人ほど貧乏になる時代」における勝つ人の習慣 (経済界新書)
- 作者: 関口智弘
- 出版社/メーカー: 経済界
- 発売日: 2013/04/25
- メディア: 新書
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~はじめにより~
この本は、群れるしか能のないブタ野郎どもに牛耳られた狂った社会における、人格破綻者、コミュニケーション障害者の書いた本です。
冒頭から、絶対炎上するぞこんな文章という強烈な書き出しから始まる
インパクト抜群の一冊。著者曰く、この本に記されていることは、
~再度、はじめにより~
世の支配者からしてみたら、とても都合の悪い情報がてんこ盛りです。
世が世なら発売禁止処分になっても不思議ではないですし、私が戦国武将だったら、こんな本を書いた著者は、市中引き回しの上、磔獄門の刑(はりつけごくもんのけい)に処すことでしょう。
ほどの金言の数々だそうです。
どこからココまでの自信が溢れてくるのか謎ですが・・・
読んでるうちに、著者の自信に溢れる生き方にちょっとでもあやかれたので良しとします。
結局どっちも極端だ。
友達・知り合いが多く振り回される日々 VS 一人で強く、自由に生きる
どちらも両極端と言わざるを得ません。
では、丁度良い頃合いを見つけたい所です。
ポイントは、
・ネット上の目的別のコミュニティに所属してみる
です。
SNSを利用して一人一人知り合いを増やす?
いえ、違います。既に存在しているグループに加入すると言う形で
情報交換や刺激し合う場を自ら構築しに行くのです。
(`・ω・´)シャキーン
人基準と目的基準
人基準
そもそも、人付き合いが面倒な根本理由は自分の興味がないこと
(興味の観点から脱線していること)
に対して、強制的に付き合わないといけない場面が出て来るからです。
それは、
この人とやり取りする
という基準で行動しているから。
目的基準
これが例えば、スノーボードに行く仲間募集!とかなら
自分の興味から脱線した話題が出ることはそうそう有りません。
その前提を踏まえて、T-kazuが所属しているのが以下2つの
ネットコミュニティ。
ライフエンジン~失敗は怖くない!人生を楽しくする為に実験しよう~
発明家エジソンを尊敬するT-kazuとしては、1万回失敗しても諦めない
メンタリティを手に入れたいものですが、一朝一夕には手に入らないのも事実。
一人だと挫折してしまうので、自分にピッタリなコミュニティに入り、
挫けないよう工夫してみることにしました。
目論見通り、ブログを開始するハードルは下がり、現にこうして今も記事を更新しています。(祝1年経過~)
参加は下記のリンクから行う事ができます。
jMatsuzaki Store / ライフエンジン オンライン入会チケット
書籍(鬼速PDCA)を実践する集団、その名もなるほど共有会
本を読むことは多々あれど、実践となると中々重い腰が上がりません。
そんな中、非常に効果の有りそうなPDCAをこれまた非常に効果の有りそうな手段で
実践して下さったのが、運営者のtoricagoさん。自分の投稿に読者数の多いブログ主がコメントを直接返して貰えるというのは、ちょっとしたカルチャーショックです
(勿論いい意味でね\(^o^)/)
人間関係は運命に流されるまま~の人生からは今日でおさらばしちゃいましょう。
孤独のススメと書いていますが、孤独とグループ。両方の良い点を取り入れて
明日からもっと充実した一日を送れるように一工夫してみましょう
(*´ω`*)
~続く~