//*コメントトップページを記事一覧形式に変更する

手順を決めよ!考え事をする時にしたい事。

どーも、T-kazuです。(*´ω`*)

 

 考え事をする時ってどうされてますか?

前回までは手法について取り上げてきました。

 

 ・頭の中を図に書き出す手法

・思考速度を上げる手法

t-kazu.hatenablog.jp

・頭から余計な情報を取り除く手法t-kazu.hatenablog.jp

考え方の手順

考える対象を決める。コレがないと始まりませんよね!ただ一点注意したいことが・・・

 それは、答えが出せる考え事であるという事。

悩む× ⇨ 考える○

考える事の目的は答えを出す為に有ります。アイディア出しでも問題を解くのでも何でも。だって答えが無ければそれはゴールが無いということ。無理矢理にでも到達点を決めれる対象で無ければそれはただの悩みです。

イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」の冒頭に有るそもそもの前提条件から頭がいい人が10分考えて糸口すらつかめない事はもはや悩み。考える対象そのものが間違っていないか見直す必要が有るでしょう。厳しいΣ(・∀・;)

人に聞く

考えるという事に対して真っ向から対立しているようですがこれも立派な考える。

 

先程前提に書いたように考える目的は成果を出す為。人が知っている内容であれば自分で悩む必要は有りません。

 

ここで重要なのは誰に聞くか考えるという点です。例を上げるとお店で商品の場所を探す際、自分で探すより店員さんに聞いた方が早いですよね?(我が家の父は何故か隣の私に聞きますが・・・どのみち私が店員を探すので何という無意味さ!)

 

誰に聞くかをパターン化しておくと効率的っぽいですね。聞くまでの手順もパターン化しておくと良いでしょう。

以下商品を探す際の例。

・売り場のフロア地図を探す

・商品が有りそうな棚、コーナーを見つける

どちらも1分以内に出来なければ

・店員を探す

因数分解

 人に聞いて答えが出なければ(他にもある程度検索して情報が集まらなければ)アプローチを変える必要が有りそうです。

 

一旦落ち着いて考えるべき内容を整理してみましょう。

 

鬼速PDCAでは、本質を捉えるために考える対象(PDCAを回す対象)を構成する要素を因数分解するという事を勧めています例を挙げると・・・

 

利益を上げる

・経費を下げる事による利益増加

・売上を上げる事による利益増加

 

厳密性は置いといてこんな感じです。

ベン図をイメージすると良いかもしれません

 鬼速PDCAとかタイトル大袈裟wwwそんなに効果が・・・有るかもしれない。ので挑戦するよ! - T-kazuのブログ

t-kazu.hatenablog.jp

 

 〜続く〜

 

 

 

/*