論理的にあり得ない。不可能を可能にするは言葉の誤り
どーも、T-kazuです。(*´ω`*)
ほんのちょっとした事ですが、
不可能を可能にする〜
って言い回しを聞くこと有りますよね。
論理的に不可能
突然ですが、この物体(氷)をマイナス274℃(摂氏)に冷して下さい!
さて、出来るかな・・・?
結論から言ってしまうと出来ません。
物質の温度を下げていくと体積が減りますが、
体積がマイナスの物体なんてどう考えてもおかしいですよね。
範囲を決める
化学の話になってしまいましたが、
不可能となる手前(最大値と最小値)を求める事は結構重要です。
闇雲に作業をする前に確認しておきたいところですね。
先日の例でいくと不可能の手前が答えを出せる範囲になりますね(*´ω`*)
時間をかければ大抵の事は解決する。だからこそ何をするかが重要 - T-kazuのブログ
改善余地はあるか?
どうせやるなら劇的な成果を上げて
皆に
凄い!Σ(・∀・;)
と言われたいものです
①劇的な成果が上がる→改善余地が大きい
②改善余地=改善出来る最大値ー現在の(性能または成果)
要は今現在しょぼーい成果しか上がっていないけど潜在的に成果が上がりそうな事は劇的な成果が見込めるって事ですね・・・当たり前じゃんΣ(・∀・;)
でも、コレって意外と見落としがち。
する事が決まっている場合は別として、
行動する前に立ち止まってチェックすると、
作業量が減らせるかもしれませんよ〜
〜続く〜